PscanServシリーズでアマノタイムスタンプを設定する場合、
PscanServインストール対象のPCから以下のURLへ接続できる必要があります。
アクセスできない場合、タイムスタンプ付与時にエラーとなります。
本記事では、アクセス許可が必要なURLと確認手順についてご案内いたします。
※プロキシサーバー経由で外部にアクセスする場合、 PscanServ側でプロキシサーバー設定が必要です。 プロキシサーバーの設定が自動構成スクリプト/IPアドレス直接指定いずれの場合でも、 アドレスおよびポート番号が必要となります。こちらの記事もご確認ください。 |
※画面キャプチャは本記事更新時点で最新のバージョンで取得しています。
※接続確認方法等によっては、表示結果が異なる場合もございます。
※アマノタイムスタンプサービス内容についてはアマノセキュアジャパン様へお問い合わせください。
■接続確認手順一覧
1)タイムスタンプ局URLの接続確認
2)ルートCAリポジトリの接続確認
3)中間CAリポジトリの接続確認
①PscanServをインストールした端末から、任意のブラウザで以下のURLにアクセスします。
http://tss3161.e-timing.ne.jp/astdtssvr/TSRequest
②HTTP 405エラーとなることをご確認ください。
※プログラムからアクセスする前提のURLですので、405エラーになります。接続できるかどうかのみ確認をお願いします。
①PscanServをインストールした端末から、以下のURLにアクセスします。
http://repository.secomtrust.net/SC-Root1
http://repository.secomtrust.net/SC-Root2
http://repository.secomtrust.net/SC-Root3
②ルートCAのリポジトリサイトにアクセスできることをご確認ください。
①PscanServをインストールした端末から、以下のURLにアクセスします。
http://repo1.secomtrust.net/spcpp/ts/
②中間CAのリポジトリサイトにアクセスできることをご確認ください。