フォルダを監視し、検知したファイルを自動的に変換します。
監視の方法には、次の2つの種類があります。
1)巡回型監視
設定された一定の間隔でフォルダを巡回して、変換可能なファイル(※)を変換します。
2)リアルタイム監視は、ファイルが作成されたWindowsのイベントを検知して、
そのイベントをトリガーとして変換を行います。そのため、監視できるフォルダは
WindowsNT以上の環境に限定されますが、巡回型の監視に比べて、即時に
変換が行えます。
※変換可能なファイル:他アプリケーションが使用中である場合などは、変換を行いません。