弊社のPscanServPlusは、.NetFrameWork3.5をベースに作られているため、導入時に.NetFrameWork3.5のインストールが必須となります。
インターネット接続ができない環境では、下記エラーが発生し.NetFrameWork3.5のインストールに失敗する場合があります。
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1 つ以上の役割、役割サービス、または機能のインストールに失敗しました。
ソース ファイルが見つかりませんでした。役割と機能の追加ウィザードの新しいセッションで役割、役割サービス、または機能のインストールを再実行し、ウィザードの [確認] ページで [代替ソース パスの指定] をクリックして、インストールに必要なソース ファイルの有効な場所を指定してください。接続先のサーバーのコンピューター アカウントを使用してアクセスできる場所を指定する必要があります。
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その場合は下記手順を順番にお試しいただけますでしょうか?
1)代替ソースパスの指定します。
OSのインストールメディアを御用意いただき下記のリンクを参考に 代替ソースパスを指定しインストールをお試しください。
役割と機能の追加ウィザードを使用して .NET Framework 3.5 をインストールするには
2)WindowsUpdateのパッチ適用状況を確認します。
下記のリンクを参考にWindowsパッチの適用状況を確認し、該当のパッチを削除もしくは、最新のパッチを適用いたします。
Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2 上の .NET Framework 3.5 の更新プログラム
3)複数言語がインストールされているか確認します。
下記手順にて不要な言語パックを削除して、インストールを実行します。
3-1)インストールされている言語パックの確認方法
コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行します。
DISM /online /get-intl
日本語(ja_JP)以外が表示された場合は削除しないと.NET Framework3.5のインストールができません。 例)
英語(en-US)
フランス語(rf-FR)
※ [コントロールパネル]の[言語]の言語の設定画面にはインストール済みであっても表示されないケースがあります
3-2)言語パックの削除方法
(1)[コントロールパネル]を開き[言語]を選択します。
(2)言語の設定画面の[言語の追加]をクリックし、削除対象の言語パックを一旦インストールします。
(例)英語であれば[英語]を選択して開くボタンをクリックし、英語の種類が表示されますのでどれか選択して追加ボタンをクリックします。)
(3)言語の設定画面に戻ると追加された言語パックが表示されていますので右の[オプション]をクリックし、[言語パックのアンインストール]をクリックします。
(4)上記(3)が完了して再起動すると、言語パックが削除されています。 (5)この状態で再度1)の方法で,NET3.5のインストールを実行します。
4)[オプション コンポーネントのインストールおよびコンポーネントの修復のための設定を指定する] グループ ポリシー設定を開き、[有効] を選択します。
下記のリンクを参考に、グループポリシーの設定を変更し、インストールを実行します。
.NET Framework 3.5 インストール エラー: 0x800F0906、0x800F081F、0x800F0907