バージョンアップと障害対応パッチ情報です。各対応内容をご確認頂き、適用をお願い致します。
「ファイルプロテクト for IIS」2019/12/25
Ver4.0.2 インストールメディア |
ファイルプロテクト for IISをお使いのお客様に、更新ソフトウェア(ファイルプロテクト for IIS インストールメディア)の提供を行います。
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対象となる製品バージョン |
ファイルプロテクト for IIS Ver1.0.0 以降
※保守ご契約のお客様 |
本バージョンアップ版に含まれる変更内容 |
<Ver4.0.2 仕様変更/機能追加>
1. Windows Server 2019 に対応
2. OpenJDK(JRE 1.8、またはJRE 1.8互換)サポート
3. PsafeVIEWオプション使用時もFastCGI によるPDF 変換処理に対応し、
高速に表示されるようにしました。
4. PsafeVIEWオプション使用時、ブラウザのタブにタイトルとして
PDF のファイル名を表示するようにしました。
5. グループの相互参照(入れ子)対応。上位のグループを配布制限ユーザーに
登録することで、配下のグループに所属するユーザーにもセキュリティ設定を
反映できるようになりました。
6. URL 変換設定画面を廃止し、FastCGI 用サイトの情報から設定を自動更新
するようにしました。
7. Ver3.0.1 以前からのバージョンアップの場合、設定ファイルが引き継がれない
問題を修正しました。
8. 変更されたIIS Web サイトと設定ファイルを関連付けする機能を追加しました。
※対応しているPsafeVIEWオプションは
「ファイルプロテクト for IIS PsafeVIEWオプション Ver1.0.3」以降です
過去の機能追加/障害対応 |
<Ver4.0.0 仕様変更/機能追加>
1. Windows Server 2008 SP2 32bit/64bit、Windows Server 2008 R2 SP1、
Windows Server 2012を除外しました。
2. ISAPIフィルター版のみバージョンアップしました。
(HttpModule版はVer3.0.1までとなります)
3. プロテクト対象のセットアップから、サイトを選択し[サイト設定]
を指定することで、サイトごとのセキュリティ設定が可能になりました。
4. PsafeVIEWオプションに対応(有償オプション製品)
<Ver3.0.1 機能追加/障害対応>
1. Windows Server 2016 に対応
2. ブラウザからファイルプロテクト以外のCookieが送信されてくると
ファイルプロテクト用のセッションIDが正しくセットされない障害を修正。
3. Cookieの長さが2048バイトより大きくてもログ出力で強制終了しないように修正。
4. Web最適化オプションが無効であってもキャッシュを作成してしまう障害を修正。
<Ver3.0.0 機能追加/障害対応>
1. ヘッダ、フッタ対応
2. 透かしの基準位置指定、全面表示、フォントタイプ指定、日付マクロ対応
3. スタンプの日付マクロ対応
4. AES 128bit/256bit 暗号化対応
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【注意・制限事項】
本バージョンアップは、ファイルプロテクト for IIS を対象としております。
ファイルプロテクト for SharePoint、画面プロテクト for IIS等上記以外の製品は対象外です。
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製品入手と適用方法 |
入手方法 |
メディアで送付 |
下記内容を弊社お問合わせ窓口までメールにてご連絡下さい。
- 製品シリアル番号:2710
- 貴社名
- 部署名
- ご担当者名
- ご住所
- お電話番号
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株式会社ハイパーギア カスタマサポート担当
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