バージョンアップと障害対応パッチ情報です。各対応内容をご確認頂き、適用をお願い致します。
「HGPscanServシリーズ」2009/11/10
Ver5.2.1 インストールメディア/ダウンロード |
HGPscanServシリーズ製品をお使いのお客様に、更新ソフトウェア(HGPscanServ Ver5.2.1インストールメディア/ダウンロード)の提供を行います。 |
対象となる製品バージョン |
HGPscanServ Plus 5.1.0 以降 ※保守ご契約のお客様、又はご購入頂いてより一年未満のお客様 (ご購入後、一年未満は無償保守期間です。) 一年経過し、保守にご加入されていないお客様は、保守にご加入頂く事により(有償)、 バージョンアップ可能となります(無償)。 |
本バージョンアップ版に含まれる変更内容 |
<Ver5.2.1 機能追加/障害対応>
- Windows7に対応しました。
- アプリケーションデータのカラー設定で、モノクロ指定が有効にならない問題を解消しています。
- OCR処理で「既存OCR文字を透明化する」指定が有効にならない問題を解消しています。
- PDFファイルからしおりを抽出しCSV出力することができない問題を解消しています。
- 両面印刷の設定が有効にならない問題を解消しています。
- BMPファイル出力の変換で、一度BMP出力失敗すると、以降、全てのBMP出力が失敗する問題を解消しています。
- 画像PDFの「再構成する/しない」についての説明を、画面上に表示しています。
- ノンブル(ページ)のマスク機能のカラーを指定できるようにしています。
- バーコード分割で認識結果を出力ファイル名に設定し、出力フォルダ設定で変換後ファイル名からサブフォルダを作成する設定した場合に、元ファイル名で作成されてしまう問題を解消しています。
- 出力先フォルダ(既存)に認識結果で振り分ける指定をしても、出力先直下に出力されてしまう問題を解消しています。
- Office2003環境でPPTファイルを300件以上連続変換すると、タイムアウトエラーになってしまう問題を解消しています。
- 特定のPDFでウォーターマーク文字が点線になる問題を解消しています。
- ノンブルの設定で、基準位置が下中央の場合に正しい位置につかない問題を解消しています。
- タイムスタンプサーバ設定でポート番号の設定が出来ない問題を解消しています。
- コントロールファイル(hgctrl)での結合で、ファイル名指定が効かない問題を解消しています。
- OCR認識結果をXLSで出力した際、罫線が出てこない問題を解消しています。
- hgctrl結合で、3ファイル指定時、最後のファイル内容3ページ分が作成される問題を解消しています。
- ページをカバーで覆う設定時、PDFセキュリティの互換性5.0が設定できない問題を解消しています。
- 特定のPSファイルの変換で、Acrobatで直接印刷した場合と向きが異なる問題を解消しています。
- 特定のデータで、OCR認識結果をXLS出力したデータを開くとエラー問題を解消しています。
- 仮想プリンタへの印刷から変換を行った後、監視による変換がエラーになる問題を解消しています。
- 分割認識結果でフォルダ+ファイル名にする設定が有効にならない問題を解消しています。
- 特定のソフトウェア製品(OSK社 eValueNS)との同居環境の自動判定機能が有効になっていない問題を修正しています。 (eValueNSをご利用でない環境では発生いたしません。)
【注意・制限事項】 ・本バージョンアップは、HGPscanServ Plus を対象としております。 Plus以外の製品(PscanPro, PscanCAD等)は対象外です。 |
製品入手と適用方法 |
入手方法(メディア送付のみ受け付けとなります) |
メディアで送付 |
下記内容を弊社お問合わせ窓口までメールの返信にてご連絡下さい。
- 製品シリアル番号:2420 ご希望バージョン
- 貴社名
- 部署名
- ご担当者名
- ご住所
- お電話番号
メールを送信する →
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●本修正パッチに関する技術的なお問合せの窓 株式会社ハイパーギア カスタマサポート担当 平日 10:00~12:00、13:00~17:00 E-mail : support@hypergear.com ※ユーザ登録の内容(住所、担当者等)が変更になった場合、ユーザ登録の変更依頼をお願い致します。
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