【概要】 ファイルプロテクト for IIS Ver1.0.3b HttpModule版 では、 必ずデバッグログ出力が有効になり、中間ファイルも残ってしまいます。
※中間ファイルとして、下記のフォルダに pdf、jpg、tif が残ってしまいます。 web.config は必要なファイルですので削除しないでください。 C:\ProgramData\HyperGEAR\HGDDS\htdocs
【注意事項】 ・本モジュールの適用にはWindowsのAdministrator権限が必要です。 ・IISの再起動が必要になります。
【適用可能バージョン】 ファイルプロテクト for IIS Ver1.0.3b HttpModule版
【適用手順 – IISの停止が可能な場合】 1) 修正パッチをコピーしてください。 ※上書きする前に、古いモジュールは別フォルダに移動するなどして、 もし、パッチ適用後に正常動作しない場合、元に戻せるよう バックアップしておいてください。
<64bit版Windowsの場合>
C:\Program Files (x86)\HyperGEAR\HGIntegratedFilter フォルダに、下記のファイルを上書きコピーしてください。 HGIntegratedFilter.dll
<32bit版Windowsの場合>
C:\Program Files\HyperGEAR\HGIntegratedFilter フォルダに、下記のファイルを上書きコピーしてください。 HGIntegratedFilter.dll
2) フィルターモジュールを1度解除してください。
Windowsのスタートメニューから すべてのプログラム > HyperGEAR > ファイルプロテクト for IIS > ファイルプロテクト プロテクト対象のセットアップ を選択してください。
チェックが入っているサイトを選択し、 [プロテクトの無効化]を選択してください。
3) すぐに、フィルターモジュールを有効にしてください。
2)の作業でプロテクトを無効にしたサイトを選択し、 [プロテクトの有効化]を選択してください。
4) HGIntegratedFilter.dll が置き換わっていることを確認してください。
3)の作業でプロテクトを有効にしたサイトの物理パスに bin というフォルダが存在します。 そのフォルダ配下に新しい HGIntegratedFilter.dll がコピーされています。 この HGIntegratedFilter.dll を選択し、右クリックして表示される ポップアップメニューから”プロパティ”を選択してください。 プロパティ画面の”詳細”タブを選択肢、表示されるファイルバージョンが ”1.0.0.14″になっていることをご確認ください。 |