沿革

沿革

1991年11月
会社設立(大阪市淀川区)
1995年1月
本社オフィスを埼玉県蓮田に移転
1998年11月
PDF高速生成スキャナ開発
手書文書、印刷物、設計図を読み取り、PDFファイルを直接作るスキャナシステムの開発に成功する。
2000年4月
HG/PscanOCRを開発
日本語で画像管理する初めての技術。OCRでテキスト化し、検索可能なレイヤー構造のPDFファイルの作成技術の開発。
2002年7月
本社オフィスを埼玉県さいたま市に移転
2002年9月
新PDFライブラリ「HG/PDF OCR Lib」のリリースを開始
リコーがデジタルカラー複合機「imagio Color 5105it」に採用し、出荷開始。
2003年5月
独自の高速自動像域分離技術を搭載した「HG/HC-PDF2」を開発(特許出願)
ソフトウエアのみで、JPEGの10分の1程度までコンパクトなカラーPDF作成を可能にした。
2005年6月
ISO9001:2000の認証を審査登録(対象部門 本社、ソフトウェア設計・開発・製造業務)
大手ベンダーの組込システムに利用されるなど、品質の向上が期待される中、品質マネジメントシステムの認証を取得。
2006年3月
HGPscanServPlusにタイムスタンプ、電子署名、QRコード生成/認識を標準搭載
2007年6月
東京オフィス 移転
2009年2月
「第4回渋沢栄一ベンチャードリーム賞」優秀賞受賞しました。
大企業のスピンアウト型のベンチャー企業として、またデジタル複合機上で動作するソフトウェアを多数開発したこと評価頂く。
2010年9月
ISO9001:2000の認証を審査登録(対象部門 本社、ソフトウェア設計・開発・製造業務)
大手ベンダーの組込システムに利用されるなど、品質の向上が期待される中、品質マネジメントシステムの認証を取得。
2012年2月
「電子帳簿保存法対応、一括検証ツール v2」を発売開始
電子文書の署名、タイムスタンプ、画像情報の一括検証を可能にした。
                   
2013年1月
フォルダ管理で実現する電子帳簿保存法対応システム「WWDS証憑アーカイブ スタンダード」を発売
電帳法で必要とされる全ての機能を搭載したオールインワンパッケージ製品。
2014年11月
「知的財産活用支援奨励賞 営業秘密管理部門」を受賞。
「HGPscanServPlus」の電子署名/タイムスタンプによるPDFファイルの真正性証明、配布制限機能による機密情報の外部漏えい防止が企業の知的財産の保護に貢献していると高く評価された。
2016年1月
「WWDS証憑アーカイブ スタンダード Ver.1.5」
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の電子帳簿保存法対応ソフトウェアの認証制度、「電帳法スキャナ保存ソフト認証」で平成27年度改正基準の認証を取得。
2017年6月
知財関連電子文書にタイムスタンプを自動付与、一元管理しする「WWDS知財アーカイブ」販売開始
2018年4月
マルチブラウザ対応のPDF漏えい防止ソリューション 「PsafeVIEW」を販売開始
2021年6月
「WWDS証憑アーカイブ スタンダード Ver.1.7」が JIIMA電子取引ソフト法的要件認証取得
2021年1月
電子取引の国税関係書類をファイルサーバで安価に保存し電子帳簿保存法に対応できる「電子取引スタートパック」リリース
2022年2月
「WWDS証憑アーカイブ」が令和3年度改正対応、国税関係書類保存関連全カテゴリーのJIIMA認証を取得
「電帳法スキャナ保存ソフト認証」、「電子書類ソフト法的要件認証」、「電子取引ソフト法的要件認証」で令和3年度改正基準の認証を取得。
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